本文へジャンプ


































HPをご覧になっていただき、ありがとうございます。
私は東北学院大学体育会男子ラクロス部主将を務めております、経済学部経済学科4年、志田和紀(しだ かずのり)と申します。

現在、チームは「東北地区優勝」という目標を掲げ、日々練習に励んでいます。

2014年度のチームのスローガンは「break」。これにはチームの方針である「堅守からファストブレイクを狙うラクロス」、という意味。また、「何事にもチャレンジし、固定概念
をbreakする(壊す)」という意味が込められています。

昨年、リーグ戦4位と残念ながらFinal3は残念ながら届きませんでした。率直に考えて、上位3チーム(東北、岩手、新潟)との間にはまだまだ大きな差があると私自身、感じています。その差を埋めるべく部員一人ひとりがしっかり考え、努力と経験を積み重ねていくことが、今年の夏東北学院がリーグ戦の主役となり、東北地区を制覇する最低条件だと認識しています。

そのために主将として何ができるのか。試行錯誤の毎日です。正直、「組織」という多様な価値観、想いが集まる存在と直面し、悩みや苦労は絶えません。ですが、「ラクロスが好き」という気持ちや仲間の支え、先輩・OBOGからのアドバイスが原動力となり、ここまでやってこれました。これからも、自分をサポートしてくれる人達への感謝を忘れず、主将として、ラクロッサーとして、一人の人間として、残りの部活動生活を全うしたいと思います。


○新入生の皆さんへ
改めて、ご入学おめでとう。
そしてHPを覗いてくれて、ありがとう。
私たち部員一同は、新入生の入学を心待ちにしていました。

皆さんは、ラクロスというスポーツ以前に、「大学での部活動」というものに、どんなイメージを持っていますか?

 ●練習がキツい。
 ●自由な時間が少なくなる。
 ●お金がかかる。
                  その他諸々…

どれも正解です。あくまで私たちは「体育会」という看板を背負い、部活動に所属するものとしての責任を負います。

ですが、こういった苦労を上回るメリットが、ラクロス部にはあると、私は思います。

例えば
 ●4年間共に汗を流した仲間は一生の仲間。
 ●ラクロスはほとんどの人が大学から始めるため、スタートラインが一緒。自分の頑張り次第でどこまでも成長できる(東北ユース選抜、日本代表)。
 ●他大学にもたくさんの友人ができる。

↓ここからはぶっちゃけ↓
 ●「ラクロス」「体育会」「4年間続けた」は、就職活動にとても有利。
 ●女子ラクロス部もあります。女の子と仲良くなれる…?
                                      等々。

主将として、一人でも多くのプレイヤー・マネージャーが入部してくれることを期待します。

ラクロス部に入り、自分の可能性に挑戦してみませんか?

サークルでは味わえない、刺激のある4年間を過ごしてみませんか?

いつでもグラウンドに足を運んでみてください。
その一歩が、あなたの運命を変えるかも、しれません。

東北学院大学体育会男子ラクロス部主将
志田和紀
 
 
TOHOKU GAKUIN UNIV. MEN'S LACROSSE TEAM
inserted by FC2 system